巨人・田原の夢は“温泉御殿” 自主トレ先でも温泉で疲労回復

[ 2016年12月13日 13:21 ]

巨人・田原誠
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 巨人の中継ぎ右腕・田原の夢は壮大だ。「温泉が好き、特に大分の温泉がいいんですよ。将来は大分に家を買って。庭に露天風呂をつくりたい」。野球教室終了後。大きな夢を持った子どもたちと触れあった右腕も、いつの間にか自らの将来設計について語り出した。

 つい先日、田原の知人が大分に家を買ったという。さっそく電話をかけると「3000万円あったら、すごく大きな家を建てられる」と返された。推定年俸は4500万円。「まだそんな貯金はないですけど、やっぱり東京よりも全然安い。頑張って貯めたい」。キラキラと目を輝かせた。

 温泉との出合いはプロ入り前からだ。疲労回復が目的で、出身地の宮崎で機会をみつけて浸かっていた。「サラッとしたお湯より、トロッとした温泉が好き」。祖父が住んでいた影響で大分にも頻繁にでかけた。別府に湯布院。九州以外では、箱根の雰囲気も好みだ。

 プロ野球選手になった時点で一つ目の大きな夢を叶えているが、選手たちはその先にも大きなゴールを設定する。最近では楽天・オコエが「月に土地を買うこと」と打ち明け、話題を呼んだ。田原も「海に面したところにつくるとか。気持ち良さそうですよね」とプランを描く。それぞれの発奮材料になっている。

 今季は自己最多の64試合に登板。公式戦143試合中、実に128試合で肩をつくっていた過程も評価され、大幅アップを勝ち取った。「2年連続で60試合以上投げたい」。来年1月には例年通り、岡山県内の施設で自主トレ予定。近くの温泉施設に通い、練習の疲れを癒やすのも同じだ。

 大型補強で競争は増すが「昨年たくさん投げて今年がダメでは意味がない。今年が大事」と夢の実現に向けて鼻息は荒い。投げれば投げるほどに、夢は膨らんでいく。(記者コラム・川手 達矢)

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