荒木 “ガッツモデル”で2000安打決める

[ 2016年12月10日 05:30 ]

「ミズノ ブランド アンバサダーズ ミーティング」 ( 2016年12月9日 )

菅野(左)と談笑する荒木
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 2000安打まであと39本に迫る中日・荒木は小笠原2軍監督の若手時代と同モデルのバットを2種類の長さで発注した。

 「感触がよかった。最後は感覚的なものだから。今季のバットも残します。どれでいくか、キャンプ中に決める」。多様な相棒を試しながら1961安打まで積み上げて来季が21年目。大記録達成用のバットも感性で決める構えだ。

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