過去2年で“使いすぎ”カブスら契約金たった30万ドルに制限

[ 2016年12月9日 07:25 ]

日本ハムの大谷
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 米誌ベースボール・アメリカ電子版は17~18年のインターナショナル・ボーナスプールを公表した。

 適用期間は17年7月2日~18年6月15日。前2シーズンに規定額を超えた11球団は1選手の獲得に使える契約金が30万ドル(約3400万円)に制限され、大谷争奪戦で資金面で優位に立つとみられたカブス、ドジャースの2球団も含まれた。

 ドラフト指名権などにより契約金総額は球団ごとに3段階に分けられ、最も多い575万ドルを持つのはロッキーズなど8球団(30万ドルペナルティーを受ける3球団も含む)。契約金総額はトレードを行った際の対価として球団間の委譲が最大75%まで可能で、理論上の最大額は1006万ドル(約11億4700万円)となるが「思惑も絡むし、手続き上そこまで届かせるのは難しい」と大リーグ関係者は話す。

 ▽インターナショナル・ボーナスプール 海外アマチュア選手獲得に関する総契約金の規定。1球団当たり1年間(7月2日~翌年6月15日)で費やせる契約金が最大575万ドル(約6億5600万円)に制限される。また海外プロ選手でも25歳未満、あるいはプロ経験6年未満の選手は同様の扱い。獲得選手はマイナー契約と決められている。契約金10万ドル(約1140万円)以下の契約は計上されない。

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