阪神ドラ6福永に早くも“プロの洗礼”寮ご飯「すごくおいしい、すごく豪華」

[ 2016年12月8日 08:20 ]

虎風荘に入寮する福永
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 阪神のドラフト6位・福永春吾投手(22=四国アイランドリーグplus、徳島インディゴソックス)が7日、十分な練習場所を確保できていない現状が理由で、他の新人に先駆けて選手寮「虎風荘」に入寮。提供される“NPB仕様”の美食に早くも圧倒された。

 「すごくおいしかったです!(徳島時代も食事に)気をつかってきましたが、自分で作るということで野菜やおかずはなかなか食べることなく過ごしてきました。すごく豪華に感じましたね」

 記念すべきプロ初日、福永の頭に最も深く刻まれたのは、昼食の「豚キムチ丼」のおいしさだった。実は前日5日の入団会見のプロフィルの趣味欄に「各地のおいしい物を探して食べること」と記載するほどのグルメ。だが、徳島時代は基本的に全て自炊で、食に恵まれていたとはいえなかった。「本当に簡単な、ご飯に納豆とか、昼はうどんやチャーハンとかでした」と振り返るほど、偏った食生活を送っていた。

 それがどうだ。今後は一転、朝、昼、晩と、美味な上に栄養満点の料理を心行くまで堪能することができる。「すごくバランスが取れていてうれしいです。これからしっかり練習もして、体を変えていきたいですね」と頬は緩みっぱなしだ。

 午後からは鳴尾浜球場で始動し、ランニングとキャッチボールで軽めの調整。大きく胸をはるダイナミックなフォームで、最速152キロの豪腕ぶりを見せた。自主トレを行う高山や、同じ金光大阪出身の陽川らにあいさつも済ませ「普段、画面越しにしか見ることができなかったのですごく緊張しました。そういう人たちと早く試合に出て、活躍したいなと思います」と感激しながら刺激ももらった。

 当面の目標は春季キャンプの1軍スタート。「もちろんその1軍(キャンプ)というところは考えます」と意気込み十分だ。同期より約1カ月早い「虎入り」。この“アドバンテージ”を生かさない手はない。(巻木 周平)

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