掛布2軍監督、大満足 チルドレン筋肉増量中「みんな良い顔していた」

[ 2016年12月8日 07:45 ]

台湾ウインター・リーグに視察し、若虎の成長に笑顔の掛布2軍監督
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 異国の地でも、筋肉を休める暇はない。アジア・ウインターリーグに参加している“掛布チルドレン”たちが派遣期間中に全員増量していることが7日、分かった。本屋敷俊介1軍トレーナーが前日6日から視察し、参加選手のウエートトレーニングや食生活をチェックするなど管理も徹底。実戦と並行して肉体強化に励んでいる。

 来春のキャンプインに向けて、掛布チルドレンたちは1分1秒も無駄にしていなかった。前日6日に参加選手と食事会を開き状態をチェックをした掛布2軍監督は、満足気に現状を明かした。

 「みんな元気だった。良い顔してたし。去年行ってみて、ウエートの練習環境も整っていて、来年も行かせるべきという報告を球団にした。今年も、非常に意味があるものと思わせるようにしないといけないよな」

 1人1人の表情から漂う充実ぶりは、数字が裏付けしている。前日から現地入りし、視察中の本屋敷1軍トレーナーも各選手の成長を強調した。

 「ウエートの現状には大変満足している。全員2、3キロは体重も増えているとのこと。体格だけ見ても、阪神の選手が他チームの選手より体ができている」

 参加選手たちは11月25日に台湾入りして以降、宿舎近くのトレーニングジムに通い1日最低1時間のウエートトレーニングを徹底してきた。食事面にも細心のケアを図り、ファストフードを避け、日本食を中心に摂取。シーズン中は体重78キロだった坂本は現在80キロまでの増量に成功した。

 「油ものを控えている。実戦をやりながらウエートもできるのは台湾に来ているから。全部おろそかにする気はない」

 あす9日に先発予定の青柳も体重85キロから88キロに到達。「ウエートのキツさは日本とも変わらない。体が大きくなった実感はある」と手応えを語る。掛布2軍監督は心身両面の成長を期待する。

 「この1カ月は自分自身でどうするか考える期間。1人になって、いろいろと試行錯誤することが大事。去年の岩貞だってそうだったからね」

 この日もナイター開始前に、横田がジムで汗を流した。各選手とも自覚十分。たくましいまな弟子たちに、指揮官の笑みが止まらなかった。

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