ロッテ 70歳の打撃投手、池田寮長の退団を発表「本当に幸せな日々だった」

[ 2016年12月2日 11:37 ]

退団が発表されたロッテの池田打撃投手
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 ロッテは2日、池田重喜寮長兼打撃投手(70)が退団すると発表した。70歳の打撃投手として話題を集めていた。

 67年ドラフト4位で大洋に入団し、71年にロッテ移籍し、77年に引退。78年からロッテでトレーニングコーチを務め、00年から寮長、12年から打撃投手兼任となっていた。

 池田氏は「プロ入りして49年。ロッテに入って44年。こんなに長いこと、野球に携わらせていただき、ロッテ球団の皆様には感謝の言葉しかありません。現役を終えた後もトレーニングコーチ、育成コーチ、そして寮長を17年間やらせていただきました。打撃投手兼務としても5年間やらせていただきました。その中でいろいろな監督の下でお世話になり勉強をさせていただきました。本当に幸せな日々だったと思います。寮長として接した多くの選手たちのことはこれからも気になるでしょう。いや、今まで以上に気になると思います。だからシーズンが入ったら、テレビなどで応援したいと思います」とコメント。

 今後は未定だが、「個人的にはこれからの老後がとても楽しみです。これからは若い子たちに教える活動もしてみたいと思っています。家の近所の子供からも『投げ方を教えて』と言われるので、キャッチボールをしてあげようかなと思っています。だから、きっとこれからもどこかで投げていると思います。教えながら投げます。オレの球を打てないようじゃだめだぞと」と話した。

 最後に「あっという間の49年でした。本当にあっという間。それだけ充実していたという事でしょう。幸せな時間を過ごさせていただき、関わっていただいたロッテの皆様にこの場を借りて御礼を申し上げたいと思います」と話していた。

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