“ノーモア岸”西武 秋山と3年最大8億円契約 FA流失阻止へ

[ 2016年12月2日 06:42 ]

3年最大8億円の大型契約を結び会見に臨む秋山
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 西武・秋山が西武プリンスドームで契約更改交渉に臨み、5000万円増の年俸2億円プラス出来高払いの3年契約を結んだ。

 今季は2年連続でフルイニング出場し、171安打、打率・296。シーズン216安打のプロ野球記録を樹立した昨季ほどのインパクトは残せなかったが、62打点、18盗塁はキャリアハイで「フルイニング出場と勝負強さを評価していただいた」と喜んだ。

 出来高を含めると最大で約8億円という大型契約には、FAでの流出を阻止したいという球団側の思惑もある。秋山は順調にいけば来季中に国内FA権を取得するが、鈴木葉留彦球団本部長は「ずっとライオンズでやってもらいたい」と強調した。今オフにはエース岸がFA権を行使して楽天に移籍。毎年のように主力が他球団に移籍しており、球界屈指のヒットメーカーの流出は何としても避けたいのが本音だ。

 最大限の評価を受けた秋山は「それだけの契約を結んでいただいたので、責任と自覚を持ってやりたい。来季はもう一度、200本を打つことに挑戦したい」と大きな目標を掲げた。(重光 晋太郎)

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