大リーグ機構&選手会の労使協定 失効直前ギリギリ合意

[ 2016年12月2日 05:30 ]

 大リーグ機構は30日(日本時間1日)、選手会と5年間の労使協定に合意したと発表。現協定が失効する同日中に合意できなかった場合、オーナー側が施設を封鎖するロックアウトを検討していると一部で報じられていた。「失効の3時間半ほど前に合意した」とAP通信は伝えた。

 新協定では、オールスターに勝ったリーグに与えられていたワールドシリーズの本拠開幕権を、レギュラーシーズンでより勝率が高いチームに与えることが決まった。最短15日間だった故障者リスト期間を、10日間に短縮。年俸総額が規定額を超えた球団に課される課徴金(ぜいたく税)の規定額を、年ごとに段階的に引き上げることに。また、ベンチ入りの枠を26人に拡大することも検討されたが、現行の25人のまま。国際的なドラフト制度の導入も見送られた。

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