豪雨被害は想像以上…嶋&銀次「楽天イーグルス岩泉球場」見学

[ 2016年12月2日 05:30 ]

土砂が流入し外野フェンスがなぎ倒された楽天イーグルス球場を見て回る嶋(左)と銀次
Photo By スポニチ

 楽天の嶋と銀次が、8月末の台風10号による豪雨被害を受けた岩手県岩泉町を訪問。岩泉小や避難所を訪れたほか、07年に命名権を取得した「楽天イーグルス岩泉球場」を見学。同球場は大量の土砂が流入し外野フェンスがなぎ倒されるなどいまだに使用ができない。

 嶋は「東日本大震災の時もそうだけど、現場に行かないと分からない。被害は想像以上だった」と話した。来年5月17日には岩手県営野球場で日本ハム戦が行われる。銀次は同じ岩手県出身の大谷の名前を挙げ「大谷が投げてくれたら地元も盛り上がる。その時は打ちます」と故郷での活躍を誓った。

続きを表示

この記事のフォト

2016年12月2日のニュース