ヤクルト2軍戸田球場大改修 電光掲示板など総工費1・7億円

[ 2016年11月18日 05:30 ]

ヤクルト2軍の戸田球場。右翼後方の白枠の位置にスコアボードを設置する

 ヤクルトが埼玉県戸田市内の2軍施設を総工費約1億7000万円かけて大改修する。目玉は2軍球場の右中間後方に設置する電光掲示板だ。これまでは得点板に得点とボール、ストライク、アウトカウントのみを表示していたが、選手名や投手が投げるスピードも表示できる電光掲示板を新設することになった。

 大きさは縦5メートル、横18メートル。11月下旬に着工し、来年3月のイースタン・リーグ開幕から使用する予定となっている。この日、現地を訪れて最終確認をした衣笠球団社長兼オーナー代行は「お客さんも、誰が打って守っているのか知りたいはずだし、選手も自分の名前が出るのはモチベーションになる」と説明した。

 また、水はけが悪く、雨が降ると3日ほど使用できないことがあるというサブグラウンドの改修にも着手。土壌の改良に加えて、芝生沿いに側溝を掘り水を流す方法をとることで、雨が降った後も1日半ほどで使用可能になる。若手選手の鍛錬の場への惜しみない投資はチーム力アップへつながる。(町田 利衣)

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