山崎康は3失点を反省 1死しか取れず「すごく悔しい」

[ 2016年11月10日 23:57 ]

侍ジャパン強化試合 ( 2016年11月10日    東京D )

 DeNAの山崎康は9回から登板し、4安打を浴びるなど1死しか奪えなかった。打線が1点差にまで詰め寄っていただけに「すごく悔しい」と肩を落とした。

 先頭打者を直球で詰まらせながらも左前打とされたところからピンチを招く。1死二塁から3安打と押し出し死球などで3失点。武器の沈むツーシームの制球に苦しみ「とにかく低めへと思ったが、ああいう結果になった。まだ詰めるところがある」と反省。新人から2年連続で30セーブ以上を挙げている右腕。「やり返して、チームの力になりたい」と雪辱を誓った。

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2016年11月10日のニュース