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陽FA決断!7日にも申請 楽天&オリックスなど競合

日本ハムの陽

 日本ハムの陽岱鋼外野手(29)が移籍を前提として国内フリーエージェント(FA)権行使を決断したことが4日、分かった。7日にも正式に球団に申し入れ、申請手続きを行う模様。走攻守の三拍子そろったプレーで今季も日本一に貢献した大型外野手のFA宣言により、楽天、オリックスなどによる激しい争奪戦は必至となった。

 日本ハム一筋で11年目の今年。4月25日に国内FA権の資格取得条件を満たした陽岱鋼は、熟考を重ねてきた。リーグ優勝を決めた翌日の9月29日には「他球団がどういう評価をしているのか聞いてみたい」と初めて公の場で言及。日本一翌日の10月30日、札幌ドームに荷物整理に訪れた陽岱鋼は、球団と話し合いの場を持ち「試合が終わったばかりで整理できていない部分がある。“何日間か時間をください”と伝えた」と話したが、最終的に行使を決断した。

 背景には「長く野球を続けたい」という思いがある。日本ハムへの愛着は強い一方、昨オフの契約更改では複数年契約を希望しながら認められず単年契約でサインした経緯もある。

 今季は慢性的に痛めていた右肩の状態も良く、3度ゴールデングラブ賞を受賞した外野守備はもちろん、13年に盗塁王を獲得した走力、さらには一発を秘める強打も魅力的。FA宣言後は激しい争奪戦が展開されることになる。

[ 2016年11月5日 05:43 ]

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