福良監督 ドラ1山岡炎上でも評価「絶対に開幕から使える」

[ 2016年11月4日 08:15 ]

<ヤマハ・東京ガス>山岡の投球を見るため京セラドームを訪れた福良監督

 オリックスの福良監督が3日、キャンプ地の高知から帰阪し、京セラドームへ直行。社会人の日本選手権で、1回戦ヤマハ戦で先発したドラフト1位の山岡(東京ガス)を初視察した。1回2/3を6失点KOされて精彩を欠いたが、能力を改めて評価した。

 「一つ一つのボールは良かった。(球速などで)3種類あるスライダーの軌道も見られた。春季キャンプは上(1軍)からになる。絶対に開幕から(先発ローテで)使える。大丈夫です」

 本拠地となるマウンドで始めて投げて、炎上したが、不安はない。身長1メートル72と小柄だが「そうは見えなかった」と存在感にも太鼓判。視察後は再び高知へ戻り、わずか4時間滞在だけの日帰り強行軍だったが「伸びしろは十分。これからキャンプやオープン戦で、勉強することもあるでしょう」と成果を得て、成長を期待した。

 今季チーム防御率4・18はリーグワースト。10勝(12敗)の西がチーム最多で、金子は7勝(9敗)どまりだった。先発陣の立て直しが急務で、その救世主に指名した。(湯澤 涼)

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