ムネリン“応援団長”で世界一貢献「エキサイティング!考えられない!」

[ 2016年11月3日 14:22 ]

ワールドシリーズ第7戦 ( 2016年11月2日    クリーブランド )

延長戦を制して世界一に輝き、喜ぶカブスの選手たち。川崎(66)も歓喜の輪に加わる(AP)

 終盤に3点差を追いつかれながらも、延長で振り切り108年ぶりの世界一を決めたカブス。登録外ながら、ベンチに入って声援を送り続けた川崎宗則内野手(35)は勝利の瞬間、グラウンドに膨らんだ歓喜の輪に迷わず飛び込んだ。

 「エキサイティング!考えられない!すごい」。ナインと抱き合い喜びを分かちながらも、時折空を見上げて半ば放心状態。「今までにない…。すごくうれしい。つらいこともあったけど最高です」と声を弾ませた。

 プレーオフの地区シリーズ、リーグ優勝決定戦に続きワールドシリーズも出場選手登録を外れた。マドン監督が任せたのは「応援団長」。この日も「チームが勝つように精いっぱい応援しました」と自身の役割を果たした。

 今季はマイナーとメジャーを何度も行き来し「長かった。つらいこともあった」と話すが「カブスに残ってワールドシリーズに行けて、こんなにうれしいことはない。きょうで全部忘れそうです」と笑顔。最後は「たくさんパワーありがとう。野球がまた大好きになりました。この余韻を忘れず日々精進していきます」と日本のファンにメッセージを送っていた。

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