3日の社会人日本選手権で注目「PL対決」、高校では硬式VS軟式

[ 2016年11月2日 19:01 ]

第42回社会人野球日本選手権大会 ( 2016年11月3日    京セラD )

マウンドで集中するPL学園の選手

 3日にある1回戦最後のカードに大注目だ。今秋のドラフトでオリックスから1位指名を受けた山岡泰輔投手(21)擁する東京ガスと巨人から4位指名された池田駿投手(23)擁するヤマハが激突。両投手の投げ合いに注目が集まる中、「PL対決」も見逃せない。

 東京ガスの中山悠輝内野手(21)は、今夏の大阪大会を最後に休部となった名門・PL学園の出身だ。PL学園では1年夏から中軸打者として活躍したが、最終学年を迎える直前の3月に部内暴力事件が発覚。チームは春の大阪大会を辞退した。6カ月間の対外試合禁止処分を受け、夏の大阪大会もユニホームを着ることなく終えた。

 それでも、母校への愛は人一倍だ。「今の自分があるのはPLでの3年間が土台になっています。寮生活、グラウンドでも厳しいことはたくさんあったけど、得たものは大きかった」。PL魂を継承する右の強打者はしっかりと足元を見つめている。ヤマハの前野幹博内野手(21)もPL学園出身で、中山と同じく1年生から注目を集めた選手だ。高校時代に苦楽をともにしてきた「同級生対決」が実現する。

 一方、PL学園では3年生の引退試合も3日に控えている。硬式野球部と軟式野球部が対戦する予定だ。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2016年11月2日のニュース