西武 辻監督、岸のFA権行使に危機感「出て行かれるとまずい」

[ 2016年11月2日 17:37 ]

岸のFA宣言を受け話をする西武・辻監督

 西武の岸孝之投手(31)が海外FA権の行使を表明したことを受けて、就任したばかりの辻新監督は残留を熱望した。西武プリンスドームでの秋季練習中に球団側から岸のFAについて報告があったそうで、「チームとして出て行かれるとまずい。念じて待つだけ」と危機感を募らせた。

 投手陣にとって岸は精神的支柱で「先発陣の頭数を考えても2桁勝てる投手はそうはいない」と指揮官。岸は右内転筋痛による離脱もあって今季は9勝だったが、防御率は2・49と安定した成績を残した。「負け数が少なく貯金が作れる投手。怪我がなければ15勝はできる」と鈴木葉留彦球団本部長。もし他球団へ移籍となれば、来季の戦力構想に大きな影響が出ることは確実だ。

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