大谷、代表戦へ練習再開 強化試合は打者専念 27スイングで7発

[ 2016年11月2日 16:14 ]

秋季練習に参加し、打撃練習する日本ハム・大谷

 初の日本一の余韻に浸ったのもつかの間、日本代表での活躍へ動きだした。日本ハムの大谷翔平投手が2日、千葉県鎌ケ谷市の鎌ケ谷スタジアムで始まった秋季練習に参加し、10日からの強化試合へ「打てる打てないはあると思うが、ベストなコンディションでいければいい」と意気込んだ。

 投手に専念した2014年の日米野球や昨年のプレミア12とは違い、今回は日本代表の小久保監督が打者で起用する方針を示している。フリー打撃では27スイングで7本がフェンスを越えるなど、状態は良さそうだ。

 4年目の今季は10勝を挙げ、打者としても104安打を放って打率3割2分2厘、22本塁打の好成績を残した。強化試合について「そういうところで打席に立てる機会もないと思うし、いい経験はできる」と言う。だが同時に「オフのトレーニングに入りながら(代表の)試合がある」と、あくまでも調整の一環と捉えている。

 この日、来季の続投が正式決定した栗山監督は「2015年は投手のタイトルを取って、今年は打つ方であれだけの数字を残した。ただ、二刀流ではない」とさらなる高みを求めた。その言葉が届いたわけではないだろうが、全体練習後は室内練習場で投球フォーム固めに余念がなかった。

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