大体大4年ぶり明治神宮大会出場!楽天ドラ4菅原151キロ13K

[ 2016年11月2日 05:30 ]

関西地区大学野球選手権第2代表決定戦 ( 2016年11月1日    南港中央 )

 明治神宮野球大会(11日開幕)の出場権をかけた関西地区大学野球選手権は1日、大阪市の南港中央野球場で第2代表決定戦があり、大体大が奈良学園大を破り4年ぶり5度目の出場を決めた。楽天から4位指名を受けた菅原秀投手(4年)が被安打7の13奪三振、2失点完投。打っても2安打3打点の活躍を見せた。

 菅原の投打にわたる活躍に一番驚いた!?のは中野和彦監督だった。

 「どないなっとんねん?と思いましたが、勝ちたい気持ちは伝わった」

 菅原は初回に無死満塁のピンチを招いたが、1死後から2者連続三振。自己最速タイの151キロ直球にスライダー、自慢のナックルカーブを効果的に配し13三振を奪った。9回17Kだった関大戦(10月30日)と合わせ、18イニングで驚異の30奪三振。「球種の駆け引きと間合いです」と胸を張った。

 打っては8、9回に、ともに左前適時打を放った。リーグ戦と違いDH制が採用されないため、リーグ戦終了直後から打撃練習を開始。10月31日には吹田市内の自宅近くにあるバッティングセンターに通い1回25球を3ゲーム実行。「手はマメだらけです」と屈託なく笑った。2年時の全日本大学選手権ではベンチ入りも登板なし。「三振を取れるのが僕の長所。楽天さんにもアピールしたい」と自身最初で最後の全国へ意気込んだ。(吉仲 博幸)

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