インディアンスの世界一をNBA“後押し”試合時間前倒し

[ 2016年11月2日 05:30 ]

 ワールドシリーズは1日(日本時間2日)に第6戦を行う。3勝2敗で王手をかけ、本拠地に戻ったインディアンスとスタジアムが隣接するNBA・キャバリアーズは、同日の本拠での試合開始時間を1時間早めると発表した。イ軍の1948年以来68年ぶりとなる世界一の瞬間を地元ファンが堪能できるよう、異例の措置で後押しした。

 NBAで悪天候や災害などを除き、開始時間が変えられるのは超異例。第6戦は1日午後8時8分(日本時間2日午前9時8分)開始。キャバリアーズは当初、午後7時8分だったロケッツ戦の開始時間を同6時8分に変更すると発表した。

 キャバリアーズのダン・ギルバート・オーナーは「我々の試合は、第6戦の2回には終わるだろう。優勝の瞬間が待ち遠しい」とツイッターで説明した。両スタジアムは道一つ隔てほぼ隣接しており、ファンの移動も可能。主力のアービングらは試合後にイ軍本拠へ応援へ駆けつける予定だ。

 キャバリアーズは6月のファイナルで初優勝しており、同じ本拠のNBAとMLBのチームが同一年に優勝すると88年のドジャースとレイカーズ以来、28年ぶり2度目。今季ホームで53勝28敗の高勝率を残すテリー・フランコナ監督は「後攻だと投手起用も変わる。アドバンテージは大きい」と地の利を強調した。(奥田秀樹通信員)

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