日本ハム 10年ぶり3度目日本一 中田決勝押し出し、レアード満弾

[ 2016年10月29日 22:34 ]

SMBC日本シリーズ2016第6戦 ( 2016年10月29日    マツダ )

<広・日>8回2死満塁、レアードのダメ押し満塁弾に歓喜する大谷(中央)
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 SMBC日本シリーズ2016第6戦(7回戦制)は29日、マツダスタジアムで行われ、日本ハムが同点の8回に中田翔内野手(27)の決勝の押し出し四球、ブランドン・レアード内野手(29)の3号満塁本塁打などで一挙6点を勝ち越し。10―4で広島を振り切って対戦成績4勝2敗とし、06年以来10年ぶりとなる3度目の日本一に輝いた。栗山英樹監督(55)は就任5年目で初の日本一となった。

 4―4の8回、あっけなく決着はついた。2死無走者から3連打で同シリーズ全試合登板の6連投となった広島の4番手・ジャクソンを攻めて満塁とし、打席には4番・中田。4球全てボールで勝ち越しの押し出し四球を選んだ。ネクストバッターズサークルで代打の準備をしていた大谷はにらみを利かせる“役目”を終えベンチに戻ると、投手のバースがそのまま打席へ。中前適時打で続き、そしてとどめはレアードだ。3号満塁本塁打でこの回、一挙6点を奪って試合を決めた。

 静まり返る広島の本拠・マツダスタジアム。日本ハムは6投手の継投で9回は谷元が締めて、大谷の出番はなかった。

 日本ハムは前身の東映時代を含めて3度目の日本一。就任5年目の栗山監督は1年目の12年に巨人に2勝4敗で涙をのんだが、2度目の同シリーズで悲願の日本一となった。

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