慶大先勝、広島ドラ1加藤拓が完投 通算300奪三振も達成

[ 2016年10月29日 17:37 ]

 東京六大学野球リーグ最終週第1日は29日、神宮球場で1回戦が行われ、慶大が3―1で早大に先勝した。広島からドラフト1位指名を受けた右腕の加藤拓が被安打3で完投し、今季5勝目、通算25勝目を挙げた。リーグ史上16人目の通算300奪三振も達成した。

 慶大は同点の7回、1年生の郡司がリーグ初本塁打となる勝ち越しソロを放った。

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2016年10月29日のニュース