東海大市原望洋と作新学院で決勝 秋季関東大会

[ 2016年10月29日 16:19 ]

 第69回秋季高校野球関東大会は29日、宇都宮清原球場で準決勝が行われ、東海大市原望洋(千葉)と作新学院(栃木)が勝って決勝進出を決めた。

 東海大市原望洋は来秋のドラフト候補右腕・金久保優斗投手(2年)が、前橋育英(群馬)相手に8安打3失点完投。「(球の)切れを意識して、力を抜いてコントロールよく投げた」。初戦から3試合連続完投となったが「スタミナには自信がある」と頼もしかった。

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2016年10月29日のニュース