【大野豊大分析 広島編】無駄な四球多い広島投手陣 本拠で自分たちの形取り戻せ

[ 2016年10月28日 11:02 ]

SMBC日本シリーズ2016第5戦  ( 2016年10月27日    札幌D )

<日・広>7回1死一、三塁、岡に同点の中犠飛を打たれた今村
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 広島は2連勝後の3連敗で後がなくなった。同点に追いつかれた7回、5試合連続登板となった今村が先頭に四球。9回は中崎が田中賢に粘られて四球を与えサヨナラ負けにつながった。札幌での3連戦は四球が失点に絡むケースが多かった。

 打線は初回にはいい形で先制したが、連敗中の焦りからなのか、追加点が取れなかった。日本ハム打線との違いは、中軸がしっかり長打を打てるかどうかの差。主軸が打たないと点は入らない。

 日本シリーズは、シーズン中以上に神経を使う試合が続く。ただ、地元に戻ればホームのアドバンテージもあるだけに、第6戦で日本ハムの勢いをいかに止められるか。選手たちはもう一度、シーズン中にやってきたカープの野球を思い出してほしい。

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