今江が右肘手術「シーズン中から投げる時に痛み」

[ 2016年10月28日 05:30 ]

 楽天の今江敏晃内野手(33)が27日、横浜市内の病院で内視鏡による右肘のクリーニング手術を受けた。

 今江は「シーズン中から投げる時に痛みがあった」と右肘痛を抱え、オフに入って手術を決断した。約1カ月でスローイングを再開できる見込み。11月1日から岡山県倉敷市で始まる秋季キャンプには参加せず、仙台市内でリハビリを行う予定。

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2016年10月28日のニュース