カブス 71年ぶりのWシリーズ進出!「ヤギの呪い」のジンクス破る

[ 2016年10月23日 11:45 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦 ( 2016年10月22日    シカゴ )

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦>71年ぶりのワールドシリーズ進出を決めたカブスナイン (AP)
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 ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の第6戦は22日(日本時間23日)にシカゴで行われ、3勝と王手を懸けていたカブスがドジャースに完封勝利を収め、1945年以来、71年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。ア・リーグの覇者、インディアンスとのワールドシリーズ(7回戦制)は敵地クリーブランドで25日(日本時間26日)に開幕する。

 カブスは打線がドジャースの先発・カーショーを攻略。初回、先頭のファウラーがエンタイトル二塁打で出塁すると、続くブライアントが右前適時打で先制。さらに、リゾの飛球を左翼・トールズが落球する失策で、無死二、三塁となると、ゾブリストが中犠飛を放った。2回にもファウラーの適時打で追加点。4回にはコントレラス、5回にはリゾにそれぞれソロ本塁打が飛び出した。

 先発のヘンドリックスは8回途中、7回1/3を投げて2安打無失点と好投。2回途中から打者17人連続でアウトに切って取るなど、第2戦と同様、ドジャース打線を相手に見事なパフォーマンスを披露した。その後のマウンドには守護神チャプマンが登場。5つのアウトを奪い、歓喜の瞬間を迎えた。カブスは1945年のワールドシリーズでヤギを連れたファンの入場を拒否してから同シリーズ出場がなく「ヤギの呪い」と伝えられてきたが、ジンクスを破ることに成功した。

 ドジャースは今プレーオフで大活躍のカーショーが7安打5失点と崩れ、5回を投げ終えたところで降板。打線は初回に先頭打者のトールズが幸先良く右前打を放ったが、その後は凡打の山。最後まで本塁を踏むことができず、シーズンが終了した。

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