ロッテドラ7宗接 三刀流で天下取りだ「武将みたいな名前だと…」

[ 2016年10月23日 09:05 ]

亜大の初代学長・太田耕造氏の像の前で諸積スカウト(左)から色紙を受け取る宗接。右は永野チーフスカウト
Photo By スポニチ

 宗接(むねつぐ)の名を全国にとどろかせる。ロッテからドラフト7位指名を受けた亜大・宗接唯人捕手(4年)が22日、都内の亜大キャンパスで永野吉成チーフスカウト、諸積兼司スカウトの指名あいさつを受けた。

 「宗接」は全国に約20世帯、約100人しかいないとされている珍しい名字。「武将みたいな名前だとよく言われます」と笑った。NHK大河ドラマ「真田丸」で話題の真田幸村を大坂夏の陣で討ったと伝えられるのは西尾宗次(むねつぐ)だ。

 「戦国東都」と呼ばれるリーグで力を付けてきた即戦力捕手。伊東監督の「日本一の捕手期待します」という直筆メッセージ入り色紙を贈られ「期待していただいているので、レギュラーを取れるように頑張りたい。肩は自信あるので、アピールしたい」と話した。50メートルを6秒1で走る俊足で、今年6月の全日本大学選手権では本盗も決めた。担当の諸積スカウトも「走れる捕手。フェンスオーバーも打てるし、右打ちもできる。10年以上レギュラーでやれる体の強さはある。(現役時代の)伊東監督のような捕手になれる」と絶賛する逸材だ。

 夢は「侍」。同学年の日本ハム・大谷について「いつか日本代表(侍ジャパン)でバッテリーを組みたい」と語った。ロッテで今季130試合に出場した正捕手・田村とも同学年だけに「肩と打撃では負けたくない」と対抗心を燃やす。諸積スカウトも「期待度は高い。田村を脅かす存在」。打って、守って、走る。「三刀流」で1年目から正捕手の座を狙う。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2016年10月23日のニュース