ヤク秋吉 “何でも屋”で侍ジャパン定着だ「どんな場面でも」

[ 2016年10月10日 05:30 ]

ヤクルトの秋吉
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 ヤクルトの秋吉が「何でも屋」で侍ジャパン定着を誓った。

 今季はプロ3年目で史上2人目の通算200試合登板を達成。途中退団したオンドルセクに代わり7月から守護神を務め「抑えの方が投げるタイミングが分かりやすい」と19セーブを挙げた。侍ジャパンに初招集された今年3月の台湾との強化試合では救援登板で3者連続三振と強烈にアピール。だが守護神にこだわりはない。「他球団で抑えを務める凄い投手がたくさんいる。自分は中継ぎでどんな場面でも投げるつもり」と強調した。

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2016年10月10日のニュース