“世紀のトンネル”バックナー使用の用具が競売に「最も有名なグラブ」

[ 2016年10月8日 14:51 ]

 メジャーリーグの歴史で最も有名なエラーといえば、1986年のワールドシリーズ第6戦でレッドソックスの一塁手、ビル・バックナーが犯した“世紀のトンネル”ではないだろうか。3勝2敗とシリーズをリードしていたレッドソックスは、このバックナーのエラーでメッツにサヨナラ負け。続く第7戦も落とし、ワールドシリーズ制覇を逃した。

 レッドソックスファンにとっては何とも苦い思い出だが、この時にバックナーが使用していたファーストミットとスパイクが、なんとオークションに出品されるという。米国のスポーツ専門局ESPNが7日に伝えたところによると、ゴールディン・オークションズ社がこの品を競売にかけ、最低競売価格はファーストミットが2万5000ドル(約257万円)、スパイクは1500ドル(約15万4000円)に設定されているとのこと。競売期間は10月10日から29日までの20日間。ファーストミットについて同社のケン・ゴールディン社長は「野球史上、最も有名なグラブの一つ」と話している。

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