レッドソックス完封負け クルバー好投でインディアンスが王手

[ 2016年10月8日 08:59 ]

ア・リーグ地区シリーズ第2戦 ( 2016年10月7日    クリーブランド )

<ア・リーグ地区シリーズ第2戦>レッドソックスの先発・プライスは交代を告げられファレル監督にボールを手渡す (AP)
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 7日(日本時間8日)にクリーブランドで行われたア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)の第2戦はインディアンスがレッドソックスに完封勝利。2連勝とし、リーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかけた。第3戦は9日(日本時間10日)にレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークウェイで行われる。

 インディアンスは2回にビッグイニング。1死から2本の安打で一、二塁と好機を迎えると、ガイヤーの中前適時打で先制。続くチゼンホールには右越え3ランが飛び出して、この回に一挙4得点を奪った。4回にはキプニスの適時打で追加点。6回にはデービスの犠飛で6―0と試合を優位に進めた。

 先発のクルバーは序盤から安定した投球を披露。7回3安打7奪三振の内容でレッドソックス打線に得点を与えなかった。8回からはオテロがマウンドへ上り、9回はショウが試合を締め、3投手による完封リレーが完成した。

 レッドソックスは先発のプライスが崩れ、4回途中、3回1/3を投げて6安打5失点で降板。今季17勝を挙げた左腕はプレーオフにおいてキャリア最短でマウンドを後にする結果となった。打線はインディアンス投手陣の前に3安打と沈黙。ベッツ、オルティス、ラミレスのクリーンアップは計1安打に抑え込まれた。なお、この試合で上原浩治投手(41)の登板はなかった。

 ▼レッドソックス・ファレル監督の話 プライスは球が高く、狙ったところに投げることができなかった。本拠地に2連敗で戻ることになり、もう後はない。

 ▼インディアンス・フランコナ監督の話 先発のクルバーは、序盤は硬かったが、先制してからは落ち着いた。素晴らしい投球だった。みんなが余計なことを考えずに、目の前のプレーに取り組んでいる結果だ。

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