ヘーゲンズCS救援起用も ストッパー中崎の復調次第

[ 2016年10月1日 06:26 ]

広島のヘーゲンズ

 広島のヘーゲンズが、CSファイナルステージでは救援投手として起用される可能性が出てきた。マツダスタジアムでの指名練習に参加した畝投手コーチが「中崎の状態によって編成が変わってくる。ヘーゲンズが中(継ぎ)というのはあり得る」と言及した。

 全ては9月25日に右腰違和感で出場選手登録抹消された中崎の復調次第だが、ここまでは驚異的な回復は見られないでいる。29日にキャッチボールを再開したばかりで、30日は距離を50メートルまで伸ばした。中崎は「きょうは半分くらいの力では投げられました」と良化を口にしたが、球自体に力強さは感じられなかった。相手を務めた同コーチは「キャッチボールは悪くない感じに見えたけど、傾斜を使って投げたときにどうか…」と思案顔。復活を願う一方で、最悪の事態も想定している。

 ヘーゲンズは30日現在、50試合に登板。8月10日阪神戦まで44試合に救援していたが、先発投手の離脱が相次いだことで同14日DeNA戦から先発に転向し6試合に登板(2勝2敗)している。「チームが望むのであればそれに応えたい。先発から中継ぎへの転向はそこまで難しいものではない」。チームの危機を救う準備はできている。

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