広島 30年ぶり完全優勝 エルド2打席連発で巨人にも勝ち越し

[ 2016年9月30日 05:30 ]

<巨・広>7回に通算100号となる逆転2ランを放つエルドレッド

セ・リーグ 広島5―3巨人

(9月29日 東京D)
 堂々の「完全優勝」だ。25年ぶりのリーグ優勝した広島は巨人との最終戦を制し、1986年以来となるセ・リーグ全球団からの勝ち越しを決めた。今季を象徴し、プロ野球最多を更新する44度目の逆転勝ちに導いたのはエルドレッドだった。

 1点を追う7回に左中間へ逆転20号2ラン。約1カ月ぶりの一発は、来日5年目で通算100本塁打となり「大きな金字塔だ。チームに貢献できている数字だと思う」と胸を張った。8回にも同じ左中間へ2打席連続の21号2ランを放ち、来季残留を猛アピールした。

 プロ4年目で初の首位打者を目指す鈴木は2打数1安打。打率を1厘上げて・338とし、リーグトップの巨人・坂本に6厘差に迫った。10月1日の今季最終戦となるヤクルト戦(マツダ)が最後の機会となる。

 ▽エルドレッド(広島)通算100本塁打 29日の巨人25回戦(東京ドーム)の7回に田口から20号2ランを放って達成。プロ野球279人目。初本塁打は12年8月4日の阪神戦で安藤から。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2016年9月30日のニュース