中日 森代行が新監督就任、再建へ「やらないといけないことたくさん」

[ 2016年9月29日 15:27 ]

会見を終え、佐々木社長(右)とガッチリ握手する森繁和新監督

 プロ野球中日は29日、森繁和監督代行(61)が新監督に就任すると発表した。名古屋市内で記者会見した森新監督は「晴れやかなものはない。やらないといけないことはたくさんある」と抱負を語った。複数年契約で単年ごとに更新されるという。

 25日の本拠地最終戦後に正式な要請を受けたそうで「他の人が苦労するなら俺が苦労するのも一緒」と受諾した。

 中日は19年ぶりの最下位に終わり、2リーグ制以降では球団初となる4年連続のBクラス(4位以下)と低迷。チームを立て直した後には、小笠原道大2軍監督(42)に引き継ぐ意向を示し「いい形ができたと思ったらそのときは身を引く」と話した。

 現役時代は西武で主にリリーフ投手として活躍。引退後は中日では2004年から投手コーチなどを務め、11年限りで退団。14年にヘッドコーチに就任した。今季は8月に、成績不振で事実上の解任となる休養を発表した谷繁元信前監督(45)に代わり、監督代行を務めた。

 球団は長年コーチを務めた指導実績や若手の育成能力などを評価し、内部昇格を決めた。佐々木崇夫球団社長は「積み重ねてきた野球人としての強力な力を発揮して、栄光を取り戻してほしい」と期待を寄せた。

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