引退の広島・倉 黒田とバッテリー復活もノーゲーム ベース1周パフォ敢行

[ 2016年9月25日 15:08 ]

セ・リーグ 広島―ヤクルト

(9月25日 マツダ)
 広島の倉義和捕手(41)が25日、マツダスタジアムで行われたヤクルト戦で先発出場したが、降雨ノーゲームとなった。

 この日はレギュラーシーズンの本拠地最終戦、倉は「8番・捕手」でスタメンに入り、先発の黒田博樹投手(41)と9年ぶりに“専属”捕手とのバッテリーが復活した。

 ヤクルト先頭の坂口に対し、黒田がストレートの四球を出したところで、倉は石原と交代。倉はマスクを脱いで満員のスタンドの声援に応えた。

 試合は雨が激しくなり、1回表2死一、三塁の時点で中断、その後ノーゲームとなった。倉は雨のグラウンドに登場し、ベースを1周、ヘッドスライディングで“ホームイン”しずぶぬれになってファンを喜ばせた。

 ◆倉 義和(くら・よしかず)1975年(昭50)7月27日生まれ、京都府出身の41歳。京都成章から京産大を経て、97年のドラフト5位で広島入団。8年目の05年には自己最多の109試合に出場。この年から07年まで黒田の専属捕手を務めた。16年から2軍バッテリーコーチを兼任。通算成績は719試合で339安打、23本塁打、126打点の打率・217。1メートル79、90キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2016年9月25日のニュース