ヤクルト ライアン、連弾浴びるなど3回4失点 2桁勝利は絶望的

[ 2016年9月24日 19:58 ]

セ・リーグ ヤクルト0―5広島

(9月24日 マツダ)
 8勝を挙げているヤクルトの小川は新井、鈴木に2者連続の本塁打を浴びるなどで4失点。3回までで降板して8敗目を喫し、2年連続の2桁勝利は絶望的となった。直球の走りは良かったものの「一球一球投げ切るテーマだったが、できなかった」と、追い込んでから一発を食らった制球の甘さを反省した。

 高津投手コーチは29日の今季最終戦、DeNA戦に中4日で先発させると明言。「彼の来年のことも考えて、最後に自分らしい投球で終わってほしい」と期待した。

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2016年9月24日のニュース