レアード 特上V弾!キング独走38号「気持ち良かった」

[ 2016年9月22日 05:30 ]

<ソ・日24>2回1死一塁、レアードは左越え2ランを放ちベンチのナインに迎えられる

パ・リーグ 日本ハム2―1ソフトバンク

(9月21日 ヤフオクD)
 狙い通りの直球を、きっちり仕留めた。2回1死一塁。日本ハムのレアードが千賀の初球、146キロを左翼席上段へ運んだ。「もちろん気持ち良かったよ」と振り返った先制の38号2ランは、値千金の決勝アーチとなった。

 来日2年目。本塁打を放った際にベンチ前で見せる「寿司ポーズ」が、ファンにはおなじみになったが、打撃面の進化は、配球を読む力にある。18日のロッテ戦(札幌ドーム)ではバッテリーの傾向をつかみ、変化球をスタンドへ。この日は前の打者・岡がストレートの四球で歩いた後に「直球が来ると思った」とカウント球を仕留めた。

 優勝争いが佳境に入った9月に、8本塁打の量産は頼もしい。大谷が自身の後ろの8番に入ったことで、相手投手はレアードと勝負せざるを得なくなる。下位打線とは言えないオーダーだった。残り8試合で大台の40号到達も現実味を帯びる。「明日(22日)も今日と全く同じアプローチで臨みたい」と言った。恐怖の7番打者は頭を整理してから、再び大一番の打席に向かう。(川島 毅洋)

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