雄星 緊急降板も松坂以来10連勝12勝 マメつぶれ「情けない」

[ 2016年9月18日 08:14 ]

<西・楽>6回無死一、二塁、指を気にしながら降板する菊池

パ・リーグ 西武3―1楽天

(9月17日 西武プリンス)
 勝利の記念球はすぐにスタンドに投げ入れた。左手中指のマメがつぶれて交代しながら白星を手にした西武・菊池は「アクシデントの降板は情けない。(先発予定の)残り2試合でいい投球を見せたい」と誓った。

 5回まで2安打零封。6回無死一、二塁でウィーラーにこの日の91球目を投じた際にマメがつぶれた。試合前の時点でシーズン規定投球回まで17回1/3。本音は「投げたい」だったが、「チームに迷惑をかけるのが一番よくない」と続投を断念した。2番手・大石がピンチを断ち、菊池は無失点で12勝目を手にした。

 チームでは03年の松坂(現ソフトバンク)以来の10連勝。防御率2・27はタイトル圏内とあり、規定投球回到達を視野に入れて中5日で23日のソフトバンク戦(西武プリンス)に登板予定だ。田辺監督は「大事に至る前に降板させた。次回は指の回復次第」と見通しを語った。 (山田 忠範)

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