ソフトB内川&松田 七夕以来のアベック弾「何とかと思って」

[ 2016年9月17日 21:51 ]

<ソ・オ>8回無死、ソロを放った内川は飯田コーチ(左)とアゴタッチ

パ・リーグ ソフトバンク6―3オリックス

(9月17日 ヤフオクD)
 首位ソフトバンクは4番内川と5番松田が、7月7日のオリックス戦(京セラD)以来となるアベック弾を放ち、3連勝。2位日本ハムが3位ロッテが勝ったため、ゲーム差は0.5のままだが、2位以上が確定した。

 1点リードの6回、15試合ぶりとなる24号ソロを放った松田は「カーブだったが、食らいついていけた」。初回には適時打と2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。そして8回には内川が18号ソロ。3回の適時二塁打に続き2安打2打点と、こちらも打線をけん引した。「(本塁打は)何とかと思って打った。残り試合で全てが決まる。“もっと早く気づけよ”とも思うが、頑張っていきたい」とリーグ3連敗へ突き進む。

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