ロッテ益田 右肘張りで離脱危機 落合コーチ「代わりは内になる」

[ 2016年9月14日 05:30 ]

 再び守護神離脱のピンチを迎えた。ロッテ・益田が右肘の張りを訴え全体練習を休み、千葉市内の病院で「右肘関節炎」と診断された。

 全治は未定で出場選手登録は抹消せずに様子を見る。今季は守護神・西野、内、大谷ら救援陣の故障が相次ぐ中、代役で抑えを務め、チームトップの59試合に登板して3勝2敗13セーブ、21ホールド。落合投手コーチは「(離脱の場合は)代わりは内になると思う」と今月2日に復帰した右腕を代役に指名した。

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2016年9月14日のニュース