筒香復帰祝い3差 ヤクルトとCS攻防、初戦快勝

[ 2016年9月7日 05:30 ]

<D・ヤ>7回1死、筒香は左二塁打を打つ

セ・リーグ DeNA6-1ヤクルト

(9月6日 横浜)
 打線の厚みがまるで違った。DeNA・筒香が2試合ぶりに「4番・左翼」で先発出場。4打数1安打で打点こそつかなかったが、打線全体では10安打で6点を奪い、ラミレス監督は4番復帰を喜んだ。

 「筒香の存在はチームのバランスにとって非常に大きい。(3番の)ロペスで勝負しなくてはいけないし、あとの宮崎も調子がいい。ゴーが戻ってきてくれたことはとても大きいね!」

 3日の阪神戦(甲子園)で右足甲に自打球を当て途中交代。翌4日の同戦では痛みが残る中「代打でいかせてください」と直訴していたという。指揮官はこの日からの4位・ヤクルトとの3連戦を見据え休ませる選択をしたが、打線はわずか4安打1得点に終わった。

 状態はまだ万全ではないもようだが、主将を務める24歳は「もう腫れも痛みもない。もう何も問題ないです」と言い切った。第1打席、第2打席とも飛球に倒れたが、いずれもフェンスぎりぎりの大飛球。7回には左中間二塁打。やはり、その存在感は圧倒的だった。

 「落とせる試合は一つもない。今までやってきたことを続けるだけ」と筒香。ヤクルトとは3ゲーム差。主砲を先頭に球団初のCS進出へ突き進む。(中村 文香)

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