オリ 7回11人攻撃で6点差追いついた 大城口火打&同点打

[ 2016年9月5日 05:30 ]

<オ・日>7回2死二、三塁、同点の三塁内野安打を放ち、一塁に駆け込む大城。左は中田

パ・リーグ オリックス7―7日本ハム

(9月4日 ほっと神戸)
 “勇者”の魂を見せつけた。2日連続で臨んだ「オリックス・ブレーブス」復刻ユニホームでの一戦。オリックスは今季最大の6点差を追いつく同点劇を演じ、引き分けに持ち込んだ。

 1―7の7回に打者11人で7安打の猛攻。先頭打者として中前打で口火を切った大城が、最後は同点の三塁内野安打を放った。12回無死一塁で試合は終わり、福良監督は「粘りを見せてくれた」と激闘を振り返った。

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2016年9月5日のニュース