中日 今季初5連勝、初回リード奪い快勝 巨人3連敗、大竹寛乱れる

[ 2016年9月3日 17:03 ]

<巨・中>力投する中日先発の小熊

セ・リーグ 中日5―1巨人

(9月3日 東京D)
 中日が初回からリードを奪って巨人に快勝、今季初の5連勝を飾った。

 初回無死一、三塁から森野の投ゴロ間と巨人先発の大竹寛が失策して2点、福田の適時打で計3点を先制した。4回には1死満塁から大島の内野ゴロの間に追加点を挙げ、9回にも加点した。先発小熊は7回途中1失点で4月28日以来の4勝目を挙げた。

 巨人は先発大竹寛が4回途中4失点で役割を果たせず3連敗を喫した。

 ▼中日・福田(初回適時打)シュート。その前に引っ張りにいって、ボール球を振ってしまったので、少しセンター方向を意識して打ちました。

 ▼中日・小熊(6回2/3を6安打1失点)後先のことは考えずに、1イニング1イニング集中して中継ぎのようなつもりでいった結果、最少失点で抑えられて良かったです。

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