152キロ右腕U18侍J今井 台湾でも注目度大

[ 2016年8月30日 05:30 ]

「台湾の大谷」こと陳琥(左)と握手を交わす作新学院の今井

 U―18侍ジャパンの152キロ右腕・今井は今夏甲子園優勝投手とあり、台中市内で行われた公式会見では現地メディアからも取材を受け台湾代表の主力選手から写真撮影を求められるなど人気を集めた。

 公式練習では軽いトレーニングと、マウンドの感触を確認。優勝の行方を大きく左右する2日からのスーパーラウンドで先発が予想される右腕は「自信のある直球で勝負したい。アウェーでも0点で抑えられたら」と言葉に力を込めた。

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2016年8月30日のニュース