阪神 青柳、6回2失点3敗目 肩落とし「四死球も球数も多かった」

[ 2016年8月20日 18:29 ]

<巨・神>初回2失点の青柳(左)の奥で険しい表情の金本監督
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セ・リーグ 阪神0―3巨人

(8月20日 東京D)
 阪神のルーキー青柳は6回途中まで2失点で3敗目を喫した。失点こそ少なかったものの、8四死球とリズムをつくれず「四死球も球数も多かったので、そういう部分は課題」と肩を落とした。

 7月の東京ドームでの巨人戦は7回無失点で勝ち星を挙げたが、この日は1回に先取点を奪われ、流れを持って来られなかった。「先発として、先に点を取られるのが一番やっちゃいけないこと」と反省しきりだった。

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2016年8月20日のニュース