ヤクルト真中監督 故障右者多く雨天中止に前向き

[ 2016年8月19日 05:30 ]

 ヤクルトは17日のDeNA戦(神宮)で左膝に死球を受けて途中交代した坂口、左脇腹痛の大引と故障者が相次いでいただけに、真中監督は「(選手起用で)迷っていた中だったので雨で良かった」と中止を前向きに捉えた。

 来月中旬以降に振り替えられる予定の試合には、肋骨骨挫傷の山田、左脇腹痛の雄平、右足舟状骨骨折の川端も間に合う。恵みの雨により、戦力アップした状況でCS進出争いするDeNAと対戦できるメリットは大きい。

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2016年8月19日のニュース