木更津総合・早川 2発被弾に涙…3失点「自分のせい」

[ 2016年8月19日 05:30 ]

<木更津総合・作新学院>4強入りならず、涙の木更津総合・早川

第98回全国高校野球選手権大会準々決勝  木更津総合1―3作新学院

(8月18日 甲子園)
 9回2死から三振で最後の打者となると、早川の目から涙があふれ出た。木更津総合のエース左腕は2発を浴び、3失点を喫して敗戦。「思うようにいかなくて悔しい。自分のせいです」

 わずかな失投が命取りとなった。初回2死から真ん中に入った直球を入江に左中間席へ運ばれる先制被弾。3回2死一塁では浮いたスライダーを山ノ井に右越え2ランにされた。4回以降は0を並べたが「立ち上がりが結果につながった。相手が一枚上手だった」と序盤の失点を悔やんだ。

 自身初の甲子園となった昨春は2回戦敗退、今春は準々決勝で秀岳館(熊本)に惜敗。雪辱を誓い、高い制球力を手にして夏の聖地へ帰還した。1年秋からバッテリーを組んできた女房役・大沢の巧みな配球にも支えられ、初戦となった2回戦から2戦連続完封。「大沢のリードは日本一だった」と感謝した。

 進路については「落ち着いたら監督や親と話して決めたい」と明言を避けたが、大学進学が有力とみられる。「作新学院や秀岳館の打者に上のステージでまたリベンジしたい」。涙を拭き、甲子園に別れを告げた。 (松井 いつき)

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