ロッテドラ1平沢 プロ24打席目初安打 仙台凱旋で「ホッとした」

[ 2016年8月18日 05:30 ]

<楽・ロ>7回1死一塁、平沢がプロ初安打となる中前打を放つ

パ・リーグ ロッテ5―10楽天

(8月17日 コボスタ宮城)
 プロ24打席目。ロッテ・平沢が宮城での初の凱旋試合でプロ初安打を放った。7回1死一塁。福山に2ストライクと追い込まれてからの3球目フォークを中前に運ぶと、楽天ファンからも歓声が上がった。

 それまで20打数無安打12三振だっただけに「ホッとした。ずっと出させてもらっていて、早く打ちたかった。宮城で打てたのが良かった」と笑顔で振り返った。

 コボスタ宮城での打席は、仙台育英時代の昨年7月21日の宮城大会決勝以来。客席には両親と3人のきょうだいが駆けつけ、家族総出で声援を送った。2軍戦もネット中継でチェックしてきた母・恵さん(45)は「まさか地元で初安打を生で見られるとは夢のようです」と感激。記念球を手にした18歳は「実家に送ろうと思う」と話した。

 試合は敗れたものの、「ルーキーが打ってくれたのはいいニュース」と伊東監督。ちょうど1年前のこの日は、甲子園の準々決勝で現在チームメートの成田(秋田商)から本塁打を放った。「この1本だけじゃなく、もっと打てるように頑張りたい」。平沢にとって、8月17日は忘れられない日になった。 (渡辺 剛太)

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