阪神・秋山 1軍昇格へ 絶好調男がブルペン陣救う

[ 2016年8月16日 06:30 ]

阪神の秋山

 阪神・秋山拓巳投手(25)が、16日の広島戦から1軍昇格することが濃厚になった。本来は先発要員も今回は中継ぎで待機。夏場で疲れの見え始めたブルペンの救世主として期待される。

 前日14日の中日戦で7回1失点で3勝目を挙げた岩崎の出場選手登録を抹消。金村投手コーチは「今週は5試合で(ローテを)どうしたらうまく回るか考えている。(2軍で)見てみたい投手がいれば、ブルペン8人という可能性もある。先週も含めて(8月の)2週間はブルペンはきつかったから」と中継ぎ増員の可能性を示唆した。

 8月12試合で先発投手の完投はない。7日のヤクルト戦(神宮)では藤川、マテオがそろって回をまたいだ救援登板をこなすなどブルペン陣はフル稼働中。疲労も蓄積される夏場とあってロングリリーフを可能な秋山はいまのチーム事情とも合致した。2軍では3試合計22回連続無失点中の絶好調を誇り、慣れない中継ぎでも十分に力を発揮できる力を持つ。ブルペンで好結果を積み重ねれば、先発のチャンスも巡ってきそうだ。

 岩崎が登録を外れたことで今週の先発ローテーションも固まった。広島2連戦は能見、藤浪で臨み、19日からの巨人戦(東京ドーム)はメッセンジャー、青柳、21日の第3戦は11日に登録を外れた岩貞が10日間の最短復帰で先発する見込みだ。

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