レンジャーズ フィルダーが涙の引退会見「これ以上プレーできない」

[ 2016年8月11日 09:04 ]

引退会見で涙を見せるプリンス・フィルダー (AP)

 首の故障で現役を引退することになったレンジャーズのプリンス・フィルダー内野手(32)が10日に会見を行った。

 フィルダーは7月下旬に首痛が悪化して故障者リスト入り。一昨年に続き2度目となる首の椎間板ヘルニアの手術を受け、医師に現役続行は困難と判断された。

 首を固定する装具を装着しながら会見場に姿を現したフィルダーは「脊髄を固定する必要があるので、これ以上プレーできない。チームメートやコーチ陣には感謝している。もうプレーできないことは辛いが、これまでのキャリアが楽しいものであったことは幸せに思う」と言葉を詰まらせながら語った。

 フィルダーは2005年にブルワーズでメジャーデビュー。07年に50本で本塁打王、09年に打点王に輝き、タイガースを経て14年にレンジャーズに移籍した。通算成績は1611試合に出場して打率2割8分3厘、319本塁打、1028打点。父セシルも2度の本塁打王に輝き、日本のプロ野球、阪神でも1989年にプレーした。

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