DeNA山崎康 どうした 4連投オール失点…6日は休養へ

[ 2016年8月6日 05:30 ]

<D・中>9回2死満塁、平田に走者一掃の逆転適時二塁打を浴び降板する山崎康

セ・リーグ DeNA3―4中日

(8月5日 横浜)
 DeNAの守護神・山崎康がまたも痛打を浴びた。4連投のマウンドで1点リードの9回2死満塁から平田に逆転の3点二塁打を浴びた。

 これで4試合連続失点で、その間は3回2/3で10失点。1・69の防御率は3・73となった。ラミレス監督は6日の中日戦(横浜)は休養させる意向を示した上で「あさって(7日)からも彼がクローザーです」と明言。山崎康は「現実を受け止めて、できることをしっかりやりたい」と必死に前を向いた。木塚投手コーチは「ここから立ち直れるのが、彼だと思う。勝利のハイタッチができるように、次の機会へ向けてしっかり準備してほしい」と話した。

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2016年8月6日のニュース