筒香 プロ野球史上初、月間6度目の1試合2発 月間15本塁打は球団新

[ 2016年7月29日 20:39 ]

初回、1死一、三塁で先制の30号3ランを放ち、桑原(左)とタッチする筒香 

セ・リーグ DeNA19―3広島

(7月29日 マツダ)
 DeNAの筒香嘉智外野手(24)が29日、マツダスタジアムで行われた広島15回戦に「4番・左翼手」で先発出場。初回に今季30号となる右越え先制3ランを放ち、2013年4月にブランコ内野手(現オリックス)が達成した球団記録の月間14本塁打に並ぶと、4回にはバックスクリーン左へまたも3ラン。月間15本塁打として一気に球団記録を塗り替えたるとともに、月間6度目の1試合2本塁打はプロ野球史上初の快挙となった。

 筒香は初回、1死一、三塁で第1打席へ。広島の先発・野村が投じた初球の内角139キロ直球を右翼スタンドへ運び、リーグトップの山田(ヤクルト)に30本塁打で並んだ。3回には右前へ安打を放ち、迎えた4回の第3打席。今度は2死一、二塁で再び野村から3ボール2ストライクの7球目となる外角チェンジアップをバックスクリーン左に放り込んだ。

 筒香は5回の第4打席は四球、6回の第5打席はセンターフライに終わり、チームが6回までに19―2と大量リードしたこともあって、6回裏の守備からベンチに下がった。この日の打撃内容は5打席に入り、4打数で2本塁打を含む3安打、6打点だった。

 月間本塁打の日本記録は、ヤクルトのバレンティン外野手が2013年8月に達成した18本。DeNAは今月30日、31日に広島戦(ともにマツダ)が予定されており、筒香はその2試合で3本塁打すれば日本記録に並ぶ。簡単な数字ではないが、19日と20日のヤクルト戦(ともに神宮)、22日の巨人戦(横浜)で史上初の3試合連続2本塁打を達成した筒香なら不可能な数字ではない?

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